通常より合理的で簡単なペルソナの決め方

マーケティング

マーケティング用語にペルソナというものがありますが

ペルソナとは
「あなたの商品やサービスを買ってくれる可能性の高い絞り込まれた属性」
のことですね。

例えば、あなたが副業で稼ぐというノウハウを販売するとして
設定するペルソナの一例をあげると

性別:男性
年齢:35歳
家族構成:奥さん1人、子供2人
職業:会社員(通信系)
年収400万円
抱えてる悩み:子供が小さくて奥さんが思うようにパートが出来ない
今はまだかからないが、将来子供にお金がかかるわけで
今の収入だけだと将来が不安、小遣いは月2万で少ない
転勤が多く、子供が小学生になったら転校ばかりさせるのも嫌だ
大学を卒業して一部上場企業に勤めたが、転勤ばかりだし労働時間は長いし
可能であれば退職して自由な人生を送りたい

こんな感じでしょうか???

ただ、このペルソナを決める際に
このような形で決めてしまう人がいます

性別:男女
年齢:30歳から37歳

その範囲内の人という事なわけですが
ペルソナというのは、ターゲットとなるその人1人を決めるものです。

1人の人間が30歳から37歳という事はないですよね笑
1人の人間が別々の年齢なんて事はありません。

1人の人間が男女笑???
これは、そういう世界にごくまれにいるかもしれませんが・・・

通常は男であり女でもある人はいないはずです笑

このペルソナの正しい決め方を教えると、決まってこう言ってくる人がいます

「その人1人をターゲットに絞ったら、その人以外に売れないじゃないか!
沢山売りたいのに、話がおかしいだろ!」

実際、この疑問が浮かぶのは当たり前といえば当たり前ですが

なんで1人に絞る必要があるかをまず知らないと
キチンとしたメーケティングを行う事は出来ません。

ホントにその人ひとりに絞り込む必要があるわけは?

まず、いいものを作りさえすれば何でも売れた昭和の産業革命の時代とは
平成さえ終わったこれからの時代は全く違います。

なので、売る際に相当響くキャッチコピーやセールスコピーを考える必要があるわけですが

ペルソナ、いわゆるターゲットがしっかり決まってないと
その相当響くコピーは絶対に書けませんししゃべる事も出来ません。

例えば、子供がいない人に「お子さんの学費心配じゃありませんか?」
と呼びかけても響かないわけです。

「たくさん売るにはたくさんの人に響かないといけないから
たくさんの人に響く文章にしたいです」

というような人が良くいますが、それは無理というか
その考えで文章を書いたりしゃべりでクロージングをしたりすると
全く響かないコピーやセールストークになるので、全く売れないという現象が起こります。

ペルソナを1人に絞ることで響く文章やセールスが出来て
それで、結果的にその強い文章やトークがその他の人たちに響くんですね。

そもそも、もっと簡単で合理的なペルソナの考え方

ただ、ジャンルにもよるわけで
明らかに女性にしか響かない化粧品などの場合は性別を絶対に絞る必要があるわけですが

基本的に万人に共通する需要や悩み、お金に関することとかになると
また別のペルソナの考え方があります。

お金を稼ぎたいのは男女共通の需要であり、お金がないのは男女共通の悩みですよね!

18歳だって60歳だってお金を稼ぎたいのは同じなはずです。

なので、ジャンルによっては逆に性別や年齢まで決める意味がない事もありますし
実は、もっと簡単なペルソナの決め方があります。

それは
同じような商品(評判の良くない商品)の購入者で、その商品に不満を持ってる人
をペルソナにするんです。

不満は商品が悪いという部分だけではなく、値段が高い商品なら「高いから買えない」というのも不満の1つです

単純にその不満の部分をついて呼びかけたりセールスを行えばいいんですね
そこは年齢や性別や職業など関係ありません。

■○○のための商品が高くて買えない人必見!

■○○で騙された人必見!

と呼びかければすぐにターゲットが寄ってきます

後は、その不満に対して解決する商品を作って提供すればいいだけです。

まとめ

ペルソナ設定って、ホントにちゃんとやってる人って少ないですが
しっかり売り上げを上げるマーケティングを行うには必須の事です。

ただ、ジャンルによっては年齢や性別など決める意味がない分野もありますので
そこはしっかり見きわめてやっていきましょう

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